2019年のモーターショウでお披露目されてから
250ccクラスでの4気筒エンジン搭載バイクとして話題になった
カワサキNinja ZX-25R
こんな意見や疑問を持った人は多いと思います
9年以上バイクに乗りSS(スーパースポーツバイク)LOVEな私も、
このNinja ZX-25Rの話を聞いたとき興奮しました
Ninja ZX-25Rいったいどのような魅力あるバイクなのでしょうか
今回はカワサキのNinja ZX-25Rの魅力やスペック・カラーバリエーション
・最高速・カスタムパーツなど色々な角度で解析していきたいと思います
この記事を読むと
- Ninja ZX-25Rがどんなバイクか丸っとわかる
2020年_新型Ninja ZX-25R最大の魅力
新型のZX-25Rの最大の魅力は
4気筒を搭載することで可能にしたライバルを凌駕する高いパワー(45PS)と、
新装備、ライディングを楽しむための2つのモード選択
そして聞いてビックリ、250㏄とは思えない排気音です
250㏄クラスは2気筒や単気筒が主流な中、4気筒は40年ぶりの挑戦になり
これによってライバルである、CBR250RRのパワーを上回ってきました
2つのライディングモードも同様に、3つのモードでライディングを楽しめる
CBR250RRを意識した装備になっています
そしてバイクの醍醐味である排気音
250㏄クラスでは聞けない重厚なサウンドになっていて
インドネシアカワサキがあげたヨシムラとのコラボムービーは
再生回数150万回を超える人気となっています
↓聞いてみて(^_-)-☆
2020年_新型Ninja ZX25R発売日
2020年9月⒑日に販売されています
2020年_新型Ninja ZX25R外観ビジュアル
新型Ninja ZX25Rのビジュアルはいかに?
一回り大きい4気筒エンジンを搭載することで
外観ビジュアルはどのようになっているのか見ていきましょう
横から見ると超攻撃型とまではいかないが、前のめりで十分攻撃的なフォルムだ
上から見るとフォルムはエンジン回りがやや太っていますが、
タンクからシートにかけて大胆に削り込こまれています
コックピットもやや大きくなっているため、
跨ってポジションについたときには
中型に乗ったかのような雰囲気に興奮します
Ninja ZX-25Rの顔は眉間にしわの寄ったようなイカツイ顔立ちになっていて
角ばった顔つきが男らしさをも連想させています
また個人的に好きなのがウインカーだ
カウルに埋め込み式になっており、
マフラーがコンパクトに収められていることも相まって
よりレースレプリカのような
シンプルでスリムなフォルムがかっこいい
2020年_新型Ninja ZX25Rのカラーリングとおすすめカラ―
Ninja ZX25Rのカラーリングは全3色 左から
- ライムグリーン×エボニー
- メタリックスパークブラック×パールフラットスターダストホワイト
- メタリックスパークブラック
1つずつ見ていこう
ライムグリーン×エボニー
他のメーカーが出していないKawasaki色といっても過言ではない
グリーンをベースとしたカラーリングだ
ちょっと前はシンプルなカラーが多かったが、
最近のKawasakiの出すカラ―は比較的色々なカラーをまぜ
よりレースバイク寄りなカラ―になっているように感じます
このカラ―は上部をグリーンで統一させ
中腹から下部までを黒ベースでまとめています
下部をダークトーンでまとめることで重厚感・高級感が増し
全体的に引き締まりより男らしさを連想させるカラーリングになっている
んーかっこいい↑↑
メタリックスパークブラック×パールフラットスターダストホワイト
黒と白赤の三色使ったロボットのようなカラーリングです
名前にはブラックとホワイトしか入ってませんが
差し色でフレームの赤が斬新でカッコイイカラーリング
個人的にはフレームの赤とホイールリムの色を白にしたのはセンスを感じます
難しい色合いをうまくまとめていて
かぶるのがいや、個性を出したいなんて人におすすめです
フレームが赤ってのがカッコイイっすね
メタリックスパークブラック
最もオーソドックスでシンプルなカラーリングです
シンプルだからこそNinja ZX25Rバイク本来の
ゴツゴツとしたフォルムが際立ちます
シンプルなカラーがいい、後々ステッカーカスタムしたいなんて
かたにおすすめです
2020年_新型Ninja ZX25Rのスペック
全長×全幅×全高 | 1,980mm×750mm×1,110mm |
シート高 | 785mm |
エンジン種類/弁方式 | 水冷4ストローク並列4気筒/DOHC 4バルブ |
総排気量 | 249cm³ |
最高出力 | 33kW(45PS)/15,500rpm |
最大トルク | 21N・m(2.1kgf・m)/13,000rpm |
車両重量 | Ninja ZX-25R SE 184kg Ninja ZX-25R 183kg |
燃料タンク容量 | 15 L |
燃料消費率(km/L)※1 | 18.9㎞/L(WMTCモード値 クラス3-2、1名乗車時)※3 |
最小回転半径 | 2.6m |
生産国 | タイ王国 |
スペックで目にとまるのはやはり並列4気筒エンジンと最高出力45psだ
2020年_新型Ninja ZX25Rのカスタムパーツ
ベルトやズボンによる
傷を防止
カーボン風でカッコイイ
変わった形状のスライダー
あまり存在感がなくさりげない
形状が〇
見た目も〇
高速走行を視野に入れている人
にはおすすめです
ナビ用スマホの充電など
ああると便利な装備
これがあると無いでは
走行時のストレスが激変
タンデムを視野に入れていない
人は見た目もかっこよくなる
見た目がかっこよくなり
小石やごみから守るのに
あった方がいい装備
スポーツシート
高度の高いウレタンを
使用し挙動を感じやすく
小物や地図を入れるのに
便利
2020年_新型Ninja ZX25Rの価格
Ninja ZX25Rの価格はカラーとグレードによって異なります
- ライムグリーン×エボニー:913,000円
- メタリックスパークブラック×パールフラットスターダストホワイト:913,000円
- メタリックスパークブラック:825,000円
グリーンとブラックホワイトは913,000円
ブラックだけ825,000円
となっています
ホンダのCBR250RRに続き250㏄クラスでは高額な金額設定になっている
2020年_新型Ninja ZX25R納車に遅れは?
12月時点では納車は春先の3月ごろになるらしく
約3か月かかるようだ
人気がですぎて生産が間に合っていないようだ
すぐに新車が欲しい方にはおすすめできないのが現状だ
2020年_新型Ninja ZX25Rの排気音
4気筒エンジンからくり出される
250㏄クラスとは思えない重厚な排気音も
Ninja ZX-25Rの魅力の1つだ
↓その魅力の排気音がきける参考動画をチョイスしました
はっぱり高回転域の音はカッコイイ!
2020年_新型Ninja ZX25Rの最高速
250㏄で4気筒搭載のNinja ZX-25Rがくり出した最高速は186㎞*
をマーク!
200㎞とまではいきませんでしたが250㏄クラスでこの最高速は
すごいの一言です
*参考:ヤングマガジン
まとめ
話題中のNinja ZX-25Rの情報を紹介していきましたがいかがだったでしょうか
装備や性能スペックなど90万と高価格なのもうなずけるバイクではないでしょうか
今の250㏄クラスで私が買うならこのバイクにします
もちろん妻の許可が下りたらの話ですが・・・
「話題のNinja ZX-25Rってどんなバイク?価格は?」
「カッコイイカラーはある?」