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【2022年モデル】Ninja ZX-25Rの新カラーが登場

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こんにちはポンタロウです

250㏄クラスながら
4気筒のフルカウルスーパースポーツバイクとして売り出し
絶大な人気を誇っているKawasakiのNinja ZX-25R

引用:株式会社カワサキモータースジャパン

そんなNinja ZX-25Rを
新規購入や乗り換えなど検討している人は
スペックや装備だけでなく
第一印象を決めるカラーも気になるはずだ

あなたもこんな疑問や不安を持ったのではないでしょうか
カラーが多くてどれを選んでいいかわからない」
どんな最新カラーがあるの?」
今までのカラーとは何が違うの?」
人気のカラーはなに?

試作開発にたずさわり5年以上バイクを数十台以上乗ってきた私も
バイクを選ぶときはスペックと同じくらいカラーにはこだわってきました

この記事を読むと

  • Ninja ZX-25Rの最新カラーがわかる
  • 過去のカラーと比較できる
  • 迷った時に選ぶべきカラーがわかる

2021年6月11日に2022年モデルとしてKawasakiインドネシアで発表された
新カラーをメインに紹介・解説していきます

Ninja ZX-25R 20222年モデル新カラーはこの3色


気になる新追加カラーは全3色となっている

  • パッションレッド/パールロボティックホワイト
  • ライムグリーン/エボニー/パールブリザードホワイト
  • メタリックマットグラフェンスチールグレー/メタリックスパークブラック

何といっても目を引くのは、パッションレッドではないだろうか
Kawasakiのイメージカラーであるグリーンとは、
対照的なカラーなだけにインパクトは絶大だ

それぞれのカラーも詳しく見ていこう

Ninja ZX25Rの2022新カラー パッションレッド

引用:株式会社カワサキモータースジャパン

Ninja ZX-25Rといえばグリーン!を覆すような
鮮やかでかつ攻撃的な印象を与えるレッドですね

赤といえばHONDAの出しているCBR250RRがありますが
それとはまた違った雰囲気をもち赤と白のバランスがかっこいいカラーになっています

赤は派手で情熱的な色といわれたりしますが
赤にはもう一つ「速い」という印象を与えるといわれています

1990年代にヤマハやドゥカティ―が優勝した際のバイクが赤だった
といわれています

逆に赤は目立つためスピードの出しすぎなどには気を付けましょう
悪い意味でも目立ちますので・・・

Ninja ZX25Rの2022新カラー KRT ライムグリーン

引用:株式会社カワサキモータースジャパン

Kwasakiといえばこのライムグリーンをベースとしたカラーです
スーパースポーツ選手権に出ているNinja Z10RRのカラーを意識した
カラーモデルになっています
カッコイイですね!!

黒を下部に多めに配色することで重厚感・高級感を出しおり
さし色で赤と白が入ることでライムグリーンがより映えるような配色になっています

引用:株式会社カワサキモータースジャパン

ライムグリーンは1960年代欧米では不吉な色とされ避けられていましたが
Kwasakiがマシンカラーに採用し勝利を収めることで
常識を覆す不屈の挑戦者であることを世界に強烈に印象づけ
Kawasakiのマシンはいつしか「グリーン・モンスター」として驚愕されてきた

そんな歴史のあるライムグリーンには
やはりこだわりがありKawasakiの熱量を感じますね

Ninja ZX25Rの2022新カラー マットグレー

引用:株式会社カワサキモータースジャパン

マッドブラックをベース、さし色に薄いオレンジを使用した
シンプルなデザインのカラーになっています

黒は高級感や機械的な印象をあたえる
マッドブラックのファンは多いのではないでしょうか

現在現物をまだ確認できていませんが
このさし色の黄色?オレンジ?がいまいち私にはしっくりこない印象です

黒はシンプルにスタイリッシュなのが好きな人にささるカラーだと思うので
さし色が邪魔をしているようですごく気になります
完全に個人的な好みの話ですが・・・

2022,21年 Ninja ZX25Rのカラーを比較

Ninja ZX-25Rは2022と2021年モデルでは
カラーが大きく異なる部分が多いので
比較して見ていきましょう

デザインはそのままにカラーを青・赤と対称的なカラーになっていますね
比較といっても全く違う色なので比較しようがないかな?


2021年モデルは青と黒の配色に合っている為
全体的に落ち着いたまとまりのあるモデルになっいます

重くなりすぎないようにフレームをシルバーにし
全体のバランスをとっている印象ですね

クールなブルー・情熱と速さのレッド
どちらも捨てがたいですね

KRTカラーを比較してみよう
大きな違いとしてはアンダーカウル部分の赤と白配色です

21年モデルに比べ22年モデルの方が
白や赤を多くさし色として使用しているため
メリハリのあるカラーになっているような印象です

私は22年モデルに一票!

ブラック系での比較です
21年は赤、22年モデルはオレンジをさし色に使用しています
大きな違いは21年モデルではフレームのカラーが赤で統一され
クールなカラーになっています

それぞれブラック系ですが違う印象を与えるよう差別化されています

2022年カラーで迷ったらこのカラー ‼

引用:株式会社カワサキモータースジャパン

今回は22年モデルの新カラーを紹介しましたが
どのカラーがいいか迷ってしまうかたもいると思います

迷ったとき私がおすすめしたいのは
KRTエディションのカラーです

KRTエディションは実施にレースで使用されている
バイクに似たカラ―を採用しています


レースに興味のある方、レースは興味ないけど
カッコイイカラーに乗りたい
高級感・存在感のあるカラーがいいという方に
KRTエディションカラーをおすすめします

Ninja ZX25R 新カラー|まとめ

Ninja ZX25Rの2022年3色の新カラーを紹介しました
残念ながらパッションレッドは日本での販売はされないそうですが
KRTエディションとマッドブラックは販売されます

Ninja ZX-25Rのスペックや口コミなども
詳しく解説している記事がも読んでみてください

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