「めんどくさい。」バイクを所有している方なら一度は思ったことがあるバイクカバーの脱着作業。
帰宅後に時間がなかったり、疲れていて「バイクカバーをかけていない」という方もいるのではないでしょうか?
10年以上バイクに乗ってきた私も、長期ツーリングの後や、仕事で疲れた時にはバイクカバーをかけるのがめんどくさくかけないときがありました。
結果的にそれが原因で100万円相当のバイクが盗難に遭ってしまいましたが。。。
雨風からバイクを守るだけでなく、盗難からも守ってくれるバイクカバーは価格も安く持ち運びもできる便利なグッツですが脱着がめんどくさいと感じることが多いのも事実です。
そこでこの記事では
バイクカバーにイライラしてしまう。めんどくさいと感じる方もストレスなくバイクを保管できる方法を解説していきますので参考にしてみてください。
全国1700箇所、85000室を展開している加瀬レンタルボックス。
自宅近くのコンテナを選べばバイクカバーいらずで簡単にバイクを保管できます。
簡単なバイク保管方法がすぐに知りたい方は下のボタンから飛んでください。
めんどくさいバイクカバーは必要?いらない?
バイクカバーがめんどくさいと感じる方の中には本当にバイクカバーが必要なのか疑問に感じる方もいるのではないでしょうか?
結論からすると、バイクを守ることができれば”バイクカバー”を使う必要はありません。
バイクを守るとは主に以下の3つ
この3つからバイクを守ることができればバイクカバー以外の方法やグッズでも保管することができます。
バイクカバーがどうしてもめんどくさいという方は、バイクカバーにこだわらず違う方法でバイク保管することも考えてみましょう。
バイクカバーがめんどくさい時の簡単にできる5つの保管方法
バイクカバーをするのがめんどくさい時の解決策は5つ。
バイクカバーに変わるバイク保管グッズを使用する。又は保管場所を変更することでめんどくさいを解決していきます。
脱着しやすいバイクカバー
バイクカバーでも前後にファスナーを採用したカバーや、チェーンの重さを利用して簡単に脱着できるに工夫されているバイクカバーなどがあります。
普通のバイクカバーよりも脱着に特化しているので、少しでも楽に簡単にバイクカバーをかけたい方におすすめです。
- フロントファスナー式
- 厚手生地オックス250デニール使用
- 一目でわかる前後色違い
モトプラス ( MOTOPLUS )のフロントファスナー式のバイクカバー。
フロント側がファスナー式なため、後方からバイクカバーをかけることでミラーやステップにカバーが引っかかることがなく簡単にバイクカバーをかけるかけることができます。
ファスナーは止水ファスナーを使用しており雨水の浸水も防ぐこともできます。
- 300Dの厚手生地採用
- 耐熱素材を使用し360°の熱にも耐え溶けにくい
- 持ち手付きで保管しやすい
AMBOOT 大久保製作の”すぐかけられるバイクカバー”は後方がファスナー式になっており、4つの手順をふむことで10秒でかけられるように設計されたバイクカバーです。
- 厚手生地300デニール採用
- 脱着しやすいリアファスナー
- 裾部にウェイトチェーン採用
リード工業(LEAD)の脱着に特化したバイクカバー。リアに大型ファスナーを採用し、裾部分にウエイトチェーンを採用することでカバーをかけるとき自重を利用し簡単にかけることができます。
バイクシェルター
バイクシェルターは構造がとてもシンプルで、シェルター自体が開閉することで、バイクを簡単に取り出し収納することができます。
設置場所を確保する必要がありますが、バイクの出し入れが簡単に行えるのが特徴です。
- 軽くて丈夫なスチール製のフレームを採用
- ベンチレーション機能付き
- フレーム・カバーも防水加工
スチール製のフレームを採用しており軽いため組み立てやすく、錆止め防水加工も施されているコミネ(KOMINE)のバイクシェルター。
ベースプレートと地面固定用の穴2カ所を使用することで、強風や盗難時などシェルターが動くことから防ぐこともできます。
- ベースプレートとペグを使用し地面に固定
- 600Dポリエステル素材を採用
- 裏面にPUコーティングを施し、耐水圧2500mmの優れた防水性
- 開閉部には盗難防止のロックホールが配置
オレンジカラ―のフレームとグレーのカバーでオシャレなドッペルギャンガー(DOPPELGANGER)のバイクシェルター。
600D分厚いカバーを採用し防水性にも優れています。開閉部分には南京錠などのロックをかけることができるロックホールが配置されています。
バイク簡易ガレージ(テント)
バイクテントでもバイクカバーを使わずに保管することができます。
バイクシェルター同様に設置場所が必要ですが、
簡易ガレージとしても使用でき作業場、又はバイク備品置き場としても活躍してくれます。
- サイズ:W150×L(D)250×H185cm、重量:19.5kg
- フレーム素材は鋼合金を使用し頑丈な造り
- 日本の駐車場に合わせたサイズ設計でバイク取り回しもラクラク
バイク2台も収納可能で室内の広さを十分に確保しているドッペルギャンガー(DOPPELGANGER)の簡易ガレージ(テント)。
駐車場のサイズに合わせ設計されているため、縦・横どちら向きでおいてもラクにバイクを駐車することが可能です。
- サイズ: 160(横)×220(奥)×175(高)
- 高さ175cmでバイクに乗ったまま出し入れ可能
- ペットボトルで簡単にウエイト設置
ただのテントではなくバイクの簡易ガレージとして見た目にもこだわっている:”créer(クレエ) バイク簡易ガレージ。
コンクリートの上でも固定できるように重石としてペットボトルを使用できるのも簡単で◎。高さが17cmもあるのでバイクに乗ったまま出し入れできるのでめんどくさい人にぴったりの簡易ガレージ。
レンタルコンテナガレージ
バイクカバーをかける必要がなく、設置場所がなくてもレンタル料を支払うことで借りることができるバイクコンテナガレージ。
集合住宅で保管場所が無い方も、バイク専用の部屋が手軽に欲しい人におすすめのバイク保管方法です。
おすすめのレンタルコンテナガレージは
迷った時はキャンペーンも多く格安で借りれる【加瀬のレンタルボックス】がおすすめです。
バイクを簡単に保管したいならレンタルコンテナがおすすめ
バイクカバーの代わりになる保管方法の中でどれを選んでいいか迷ってしまう方は、自宅や集合住宅でも場所をとらず、手頃な価格で自分好みにカスタムできるバイクコンテナがおすすめです。
バイクコンテナは大きな間口によるバイク出し入れが簡単で、自分好みのガレージにもカスタムできるところです。
デメリットはレンタル料金がかかり、コンテナガレージまで移動が発生してしまうことです。
月々かかる料金は地域によって異りますので以下リンクから確認してください。
あまりにも遠い場所のレンタルコンテナを借りてしまうと、コンテナと自宅間の移動がめんどうに感じてしまいます。
自宅近くのレンタルコンテナを探すようにしましょう。