念願のバイクがついに今週納車!夢にまで見たバイクが自分のものに!
ですがどんどん納車予定日が迫ると
「バイクに乗る」ことが現実味を増し
楽しみでしょうがない反面、納車当日の事を想像すると
緊張し不安になることもあると思います
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何が必要で何に気をつければいい?
そこで
バイク歴9年、いく度も乗り換え納車を経験した私が
バイクの納車について解説していきます
納車に必要なものから
納車当日に注意すべきポイントや
バイク受け取り後の対応についても解説していきます
この記事を読むメリット
バイク納車の時に必要な物は4つ
![科学の本から文字や絵が浮きでている](https://higemeganev.com/wp-content/uploads/2021/10/book-item-800x618.jpg)
バイクの納車当日に準備しておくものはこの4つ
上から順に1つ1つ解説していきます
運転免許証を携帯せず運転すると違反になる
納車当日に必ず必要なもの1つ目は免許証です
運転免許証の携帯は
道路交通法第95条第1項で規定されています
これに反すると免許証不携帯で違反になります
違反点数はありませんが
反則金として3000円納付する必要があり
免許証がないと帰宅することができませんし
違反になります
せっかくの納車日をずらすことがないよう
しっかりと準備をしましょう
お金は忘れずに!足りないものを補充しよう
あまりにも高額なお金を持ち歩くのはオススメしませんが
バイク納車当日に、足りないものを補充する為お金は必ず持っていきましょう
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足りないものってなに?
店舗で使うお金だけではなく
納車後の帰宅途中で使うこともあるので
少しでも不安を無くしたい人は
十分な金額を準備しておきましょう
ヘルメットは早めに!確実に!!準備する
バイク走行時のヘルメットの装備は
道路交通法第71条で定められ義務になっています
バイク乗車中の事故における最も多い死因は
頭部外傷によるものです
![二輪車の交通死亡事故グラフ](https://higemeganev.com/wp-content/uploads/2021/10/motorbike-accident-cause-2020.png)
そのため頭部外傷の軽減・防止するものとして
ヘルメットの装備が義務づけられています
バイクのヘルメットは種類も豊富で価格も様々です
バイクブームが起きている今、
人気のあるヘルメットは在庫切れが起きています
納車までに間に合わないということが無いよう
早めにヘルメットは購入しておきましょう
安全に操作する為にグローブは必至!
グローブの装備は法律などで決まっていませんが準備しておきましょう
手はバイクを運転するとき
アクセルブレーキを操作する重要な部分です
操作ミスやケガから守るためにも装備することを強くオススメします
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寒いとかじかむし、暑いとすべるしね
納車までに間に合わないのであれば、軍手を用意するか
店舗などでも購入できる所はあるので、納車時に一緒に購入しましょう
納車当日に注意すべきポイント
![雨でぬれたガラスごしに見える車](https://higemeganev.com/wp-content/uploads/2021/10/wet-glass-window--800x533.jpg)
必要なものだけではなく、納車当日には気を付けたほうがいいポイントがあります
納車は午後中に設定しよう
バイク納車の時間帯は午前中に設定しておきましょう
納車には説明や確認などで時間がかかります
夕方などに設定すると夜に帰宅することになります
夜や日が落ちてきた状態で走行するとデメリットが多くリスクが高いです
夜の公道は見通しが悪く街の雰囲気も変わり
初心者が初めてのバイクで初めての公道で夜に走行はハードルが高いです
帰宅のことを考え早めの納車時間に設定してもらいましょう
納車が雨の日は延期しよう
納車日が雨の場合はできる限り店舗にお願いして
雨ではない日に設定してもらいましょう
雨の日のバイク走行は晴れた日に比べ
初心者・ベテラン関係なく
バイクで走行する際のリスクが高いです
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どんなリスクがあるの?
ただでさえ緊張する初めての公道デビュー
悪天候の時に無理に帰って、事故を起こしては元も子もありません
調整してくれた店舗さんに申し訳ないと思う人もいると思いますが
雨の予報が出た時点で納車する店舗に相談しておきましょう
契約した際に「雨天時は延期します」と先に言っておくと
よりスムーズに進みます
しっかりと、説明を聞こう
当たり前ですが
初めての購入で初めて乗るバイクであれば
しっかりと説明を聞いておきましょう
さまざまな説明があります
この時点でわからないことや不安に思ったことは
何度も聞いて確認し解決しておきましょう
特に初心者は
など
教習所では教えてくれないことを聞いておくと
後の慣れないバイク生活に役立つはずです
ぜひ恥ずかしがらずに聞いておきましょう
見送りは不要と伝えよう
実際に私も使う手段ですが
見送りはいりませんと伝えておきましょう
これを伝えないとバイクを納車した後
出発するまで見送ってくれるスタッフさんもいます
ありがたいですが、出発までには主に以下のことを行います
など
出発までにやることはたくさんあります
この間スタッフさんにずっと見られていると慌てたり緊張したりと
平常心でいれなくなることがあります
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い、急いで準備しないと…
そのため
初めての初心者には自分のペースで準備をし
自分のタイミングで出発することを強くオススメします
納車当日にかかる時間は早くても1時間
![目覚まし時計の横にお金が積まれている](https://higemeganev.com/wp-content/uploads/2021/10/clock-money-800x512.jpg)
納車するためには必要な説明がたくさんあります
以下の項目を説明しただけで軽く1時間はかかってしまいます
その後、車両の引き渡しを行うので納車当日は
1~2時間はかかると思った方がいいでしょう
納車する為に必要な10の説明
簡単な説明だけでもこれだけあります
初めて購入する初心者の場合だとわからないところを聞いたりする必要があるので
とうてい1時間では終わらないです
ここで疑問に思うことや
わからないところをしっかりと聞いておきましょう
公道デビューのポイント安心、安全に帰るために
![初心者が初心者マークの横で指で丸をつくっている](https://higemeganev.com/wp-content/uploads/2021/10/biginner-man-1-800x600.jpg)
説明もうけ、引き渡しも完了し後は自宅に帰るだけ
ですがここからが1番の難関です
免許をとってはじめてのの公道です!
![](https://higemeganev.com/wp-content/themes/cocoon-master/images/woman.png)
納車は楽しみだけど、公道を走るのは怖い…
公道は教習所と違い危険なことがいっぱいです
しかも、乗り慣れていないバイクとなれば不安でいっぱいになるはずです
そこで、
安心安全に帰宅する為に公道デビューの注意すべき3つのポイントも簡単に解説していきます
注意しよう新品タイヤは本当に滑りやすい
新車で購入した人や、中古車だけどタイヤを、変えている場合は
タイヤのスリップに気をつけましょう
新品のタイヤはグリップが弱くとても滑りやすい状態です
特に横断歩道の白線の上やマンホールの上は注意が必要です
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スリップしないためにはどうしたらいいの?
白線やマンホールは極力よけるようにしましょう
よけれない場合は急な加速や傾けは厳禁です
いつも何気なくわたっている場所が
バイクにとっては危険な場所になります
初めての公道は
路面の状況へも十分気配りをするよう心がけましょう
急なブレーキングは立ちゴケの原因になる
公道にでてまず感覚をつかむべきはアクセルワークととブレーキングです
特に急なブレーキングは立ちごけや衝突の危険があるので注意が必要です
ブレーキング:ブレーキレバーを操作し、バイクのスピードを落とす行動
乗りなれないバイクのブレーキングは以外と危険です
軽く握っただけでもピタッと止まるバイクもあれば
じんわり止まるバイクもあります
まずは周囲の安全を確認しゆっくりブレーキングの感覚を掴みましょう
いきなり強いブレーキングを行うと止まった反動で立ちゴケや
衝突などのリスクがあります
自分のバイクのブレーキの癖をまずは確認しましょう
自宅まで帰宅ルートを確認しておく
自宅までの帰宅ルートはバイクで走行することを想定し確認しておきましょう
いつもの道だから大丈夫と油断していると痛い目にあいます
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いつもの道だから大丈夫じゃない?
私も体験しましたが、
精神的な変化や天候の変化では
見慣れた道路でもバイクに乗ると一変違う道路、世界に感じる事があります
こんな時
わからない、慣れない、混乱は思わぬ事故につながります
自宅に帰るまでのルートをしっかりと確認し
バイクで走行するイメージを持っておくだけでも
帰宅時のリスクは下がるはずです
ルートだけではなく交通量なども把握しておくと
より安全に焦らずに運転できます
事前準備をしっかり行い
安心して安全に帰れるよう心がけましょう
まとめ
納車当日に必要なものの解説や、注意すべきポイント、安全に公道デビューする為のポイント
などを解説してきました
納車当日に必要なものは4つ
納車の際に注意すべきポイントは
初めて公道を走る時の安全に走る為のポイントは
初めてのバイクの納車は一生の思い出になるはずです
後悔ではなく、嬉しい思い出になるよう
しっかり納車の知識と準備を行い、後悔ではなく嬉しい「納車」にしましょう