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【初心者必見】バイク購入に必要なものは4つ!準備するタイミングには注意が必要!!

バイク購入に必要なもの印鑑と契約書
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  • バイクを買うとき何が必要?
  • 必要な書類はあるの?
  • 何を準備しないといけないの?
  • 購入する際の契約に時間をかけたくない

欲しいバイクが決まりショップも決まって
ついに契約購入!
ですが何も準備をせずにいざショップに向かってしまうと…

  • 必要な物が足りなくて契約できなかった
  • 準備がたりなくて契約にすごい時間がかかった


こんな問題に直面してしまいます

そこで
バイク歴9年、乗り換えを幾度も経験している私が
購入に必要な物と購入から納車までの流れを
初めてバイクを購入する初心者に向けわかりやすく解説していきます

この記事を読むと

この記事を読むメリット
  • スムーズに念願のバイクを納車できる
  • 未成年でもスムーズに契約でる
  • ローンを組む際の必要書類がわかる
  • 契約から納車までの間に準備すべきものがわかる

契約に必要な物だけではなく
バイクをはじめて購入する人の
悩みや不安を解決できるようわかりやすく解説していきます

契約に必要な物は4つだけ!

契約書と印鑑

契約に必要なものは以外と少なくこの4つです

  • 身分証明書
  • 住民票
  • 印鑑
  • お金

意外と少ないです
ですが準備するのに手間がかかるものもありますので
1つ1つ解説していきます

1.身分証明書は運転免許証じゃなくても大丈夫

運転免許証と保険証

バイク購入時には身分証明書の確認が行われます

本人確認、成人、未成年かどうかの年齢確認、
住所の確認のために提示する必要があります

提示するのは運転免許証または保険証、
パスポート、マイナンバーカードなどです

運転免許証に関してはバイクの免許を取得していなくても大丈夫です

補足

身分を証明できるものがないという方も大丈夫
市役所で発行してもらえる住民票でも代用は可能です
市役所は平日のみの開庁しているところが多いので
発行してもらう際にはタイミングに注意しよう

2.住民票は用意するタイミングに注意

市役所

身分証明書とかぶるところはあるりますが
住民票は原付バイク以上のバイクを購入するときのみ
必要になります

住民票には期限を設けていることがあります
発行から3ヶ月以内と指定されている場合がありますので
発行するタイミングには注意しましょう

補足

住民票は現住所の市区町村の市役所・役場で発行してもらえます
申請書に必要事項を書くか
市区町村のホームページからダウンロードし印刷することで
スムーズに手続きを行うこともできます
発行には認印と身分証明書が必要で
1通あたり200〜500円ほどかかります

3.印鑑は認印を準備しよう

契約書に印鑑を押す

印鑑は認印(みとめいん)が必要になります
そもそも印鑑には3つの種類があります

  • 実印:市町村に届け出を出しているハンコ
  • 銀行印:銀行届出をしているハンコ
  • 認印:届出を出していないハンコ

があります

バイクの契約には届出を出していないハンコの
認印でも大丈夫ですので用意しておきましょう

4.バイク代金は前払いが基本

お金とレシートを電卓で計算

バイク代金の支払いは契約後、全金前払いする店舗が多いです

その場で現金払いできる人もいるかもしれませんが、難しい人も多いのが現状
店舗によっては代金の30~50%を支払い、
残りを納車時に払うことを認めているところもあります

また、現金支払いではなく口座振り込みでの支払いを
求められる場合があります
支払う金額や方法は事前に販売店に確認をしておきましょう

ローンで契約するは銀行印が必要

銀行印と契約書

私も含め現金で支払えない方は
ローンを組むことが多いです

ローンを組み契約する場合に必要な物は基本的にはこの2つ

  • 銀行印
  • 住民票
補足

銀行印:銀行に届け出を出しているハンコ

認印ではなく銀行に届け出をだした銀行印が必要となります

申し込み用紙等は購入する店舗で、
準備してすれるところがほとんどですので
あまり心配しなくでも大丈夫です

ローンを組んで契約する場合には納車のタイミングに注意が必要です
ローンでの購入の場合は、ローン会社からの振り込まれてから納車ではなく
ローンの審査が通り、承認されてから納車が可能になります

審査の結果がわかる期間としては当日~1、2週間でわかります
店舗や金融機関によって異なるので事前に確認しまておきましょう

未成年が契約する際には保護者の同意書が必要

契約書にサインする父親

未成年の人が購入する際は保護者の同意書が必要になります

保護者の同意書が必要な理由としては
もし未成年の人が保護者の同意なしに購入した場合
何らかの問題が起きた場合、
そのバイクを販売したお店舗側にも責任追求がされるからです

それだけ未成年者のバイク事故が多いのです
そのため
未成年が購入する際は保護者の同意を得た上で購入を、検討しましょう

保護者の同意を得ないとどうなるの?

保護者の同意を得ない場合のデメリットは

  • お店側がバイクを売ってくれない
  • ローンを組みにくい
  • 任意保険に入りにくい

などデメリットが大きいです
何度も言うようですが保護者の同意を得て購入を検討しましょう

補足

2022年4月から18歳から成人となるため
バイク購入時も18歳から保護者の同意書はいらなくなります

契約は途中でキャンセルできるの?

スマホを持ちソファーに座りながら悩む男性

バイクは数万、数百万もする買い物で私たちにとっては大きな買い物です
考え抜いた結果、契約をしたけど
キャンセルしたいと考える事もあります

・他に状態の良いバイクが見つかった

・やっぱりあの憧れのバイクにする

契約をキャンセルすることは状況によって異なりますが
基本的には契約完了している場合はキャンセルはできません

ではどんな時にキャンセルできるのか
キャンセルできる場合は以下の通りです

  • 契約書に定められている時
  • まだ契約が成立していない場合
  • 口約束にで購入を決めている場合
  • 販売店側の大きな不具合や強引なセールスがあった場合
  • 未成年の場合

契約書に取り消しの規定が記載してあったり
口頭での購入意思だけ伝えてある場合、
販売店側の強引なセールスや
バイクに大きな不具合の隠蔽があった場合などはキャンセル可能です

未成年の場合は保護者の同意書が、
必要になりますので必要な書類が揃わなければキャンセルとなります

気をつけなければいけないのが、
キャンセルの場合キャンセル料が発生する場合があります

キャンセルを行う場合はキャンセル料の事もふまえ検討しましょう

納車までにかかる期間は?

晴天の下に置かれたバイク

契約から納車までの目安期間としては
早くて1週間、在庫がなく取り寄せとなる場合は1ヶ月ほどかかります

ショップは一週間の間に、公道で走行する準備として
登録手続きやナンバプレート発行、取り付けなどを行います

一週間で納車となる場合は
その間に納車時に必要物を揃える必要があるので準備しておきましょう

納車までに必要な物は安全装備と免許証

ヘルメットをかぶる女性

納車した際は
基本的には自分で運転して帰らなければなりません

そのために必ず準備がしなければいけない物があります
必ず必要な物は2つです

  • ヘルメット
  • 運転免許証

道路交通法でヘルメットの装備と運転免許証の携帯は義務付けられています
必ず忘れずに持っていきましょう

上で説明したのはあくまでも最低限必要な物です
安心して安全に走る為に準備した方が良いものは5つあります

納車までになるべく準備した方がいいもの

  • お財布
  • 荷物を入れるリュックやサイドバック
  • ブーツ
  • グローブ
  • ジャケット

グローブ、ジャケット、ブーツは体が露出したバイクに乗るのに
身を守るために必要な安全装備です

荷物をいれるバックは
以外と書類だったり特典でもらえる物があったりするので
準備しておくと便利です

バイク納車までに必要な物は
運転免許証と準備できる限りの安全装備、荷物を入れるバックを準備しておきましょう

準備できなさそうなら、
納車のタイミングをずらしてもらったり
店舗で安全装備を購入することもできるので選択肢に入れておきましょう

まとめ

バイクを契約する時に必要な物や
購入の時に知っておくべきポイントを解説してきました

バイクを契約し購入することは、初めての初心者にとっては大きなハードルです
しっかり必要な物を準備し契約に向かいましょう

契約し納車をすれば、ついにバイカーとしての生活がスタートです

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