この記事は「バイクの購入」をわかりやすく解説する記事です
はじめてのバイク購入は
分からないことがたくさんありますよね
こんな疑問や不安もこの記事で解決していきます
また、バイクをはじめて買うなら知っておいてほしい
知識や常識、手順や注意すべきポイントも一緒に解説していきます
バイクや機械、自動車に詳しくない人でも
わかるように解説していくので安心してください
この記事を最後まで読んでもらえれば
stepでいうとこのような流れです
ステップをふんで解説してきますので
知りたいところだけ読みたい方は
下の記事から飛んで読んでください
▼ 知りたいところから読みたい方はコチラ ▼
【STEP1】バイクの選び方はデザインと扱いやすさで選ぼう
- なにを基準にバイクを選べばいいかわからない
- 高い買い物だから選択を間違って後悔したくない
- 買おうとしているバイクが私に合ているか不安
初めてバイクを買おうとしている人は
こんな不安や疑問をもっているのではないでしょうか?
そこで、初心者が後悔しないバイクの選び方を解説していきます
この記事を読むことで、あなにとっての「最高の1台」の選び方がわかります
バイクの選び方の結論を言ってしまうと
「デザイン」と「扱いやすさ」で選ぶことです
バイクの選び方は「カッコイイ」「かわいい」で選んでいい!
デザインとはずばり!見た目です!!
バイクを購入した先輩ライダーのアンケートでも
約半数がデザイン性でバイクの購入を決めています
逆に何度も乗り換えているライダーなどは
スペックやエンジンなど
性能や乗り心地などこだわりを
持ちバイクを選ぶ傾向があります
単純に自分のバイクが強烈に「カッコイイ」「かわいい」と思えるだけで
大切に長く乗ろうと思うはずです
でも「どんなバイクがあるかわからない」
という人のために
どんなバイクがあるのか
バイクのタイプを紹介していきます
オンロードだけでも6つのタイプがあります
この表は6つのタイプの特徴を一覧にしたものです
ネイキット、クラシック、ネオレトロ等の万能型のバイクが平均的でオススメです
ですが、スピードに特化したスーパースポーツやツーリングに適したアメリカンなど
クセのあるタイプも人気があるのも事実です
自分がやりたい、こうなりたいというイメージに合うバイクタイプを選びましょう
▼バイクのタイプについて詳しく知りたい方はコチラ▼
バイク選びはデザインと扱いやすさ!バイクタイプも徹底解析
あわせて読みたい
>>【人気急上昇中】「軽くて速くてカッコイイ」250㏄スーパースポーツバイクのオススメ4選
バイク選びで後悔しないためのポイントは最後まで諦めない!
最後は精神論かよ!思った方も多いのではないでしょうか?
ですが自分好みのデザインと扱いやすさで選ぶことで
後悔しないバイクを選ぶことができます
なので、「私にとって最高のバイクはこれだ!」
というバイクを見つけれるまで諦めないことも大事です
妥協してしまうと、あのバイクにすればよかった…
なんて思う日が来てしまうかもしれません
あなたにとって最高の1台を見つけるまで、諦めないでください
・バイクの選び方で中古車か新車どちらがいい?
・本当に迷って決めれない
そんな人は
迷ったらこのバイク!を厳選しランキングも紹介しています
ぜひ読んでみてください
▼詳しく知りたい方はコチラ▼
バイク選びはデザインと扱いやすさ!迷った時はこのバイク!!厳選6選
▲【わからないを完全解説!初めてのバイクガイド】TOPへ戻る▲
【STEP2】バイクを買うショップ選びは慎重に!!
バイク初心者にとってバイク選びの次にぶつかるのが
バイクショップ選びです
ショップ選びって大事なの?
以外と軽視している人が多いですが
ショップ選びを間違えると
困りごとを相談できない、修理費用が高くついた
というトラブルになることもあります
そこで、バイク歴9年
様々なショップと交流してきた私が
失敗しないバイクショップ選びを解説していきます
バイクショップって購入価格で選んじゃダメなの?
結論から言うとバイクショップ選び方は
購入価格よりもアフターサービスを重視して選びましょう
購入価格を最優先する初心者は多いですが、
長くバイクに乗っていくのであれば購入価格よりも、
購入した後のアフターサービスを重要視するべきです
この記事を読むと
初心者にもわかりやすいよう解説していきます
何をバイクショップに求めますか?先輩ユーザー意見は!
現在バイクを所有しているユーザーにバイクショップには何を求めますか?
というアンケートをバイクブロスさんが行っったところ
アフターサービスや接客態度など
ショップ全体のサポート体制を求めるユーザーが多いことがわかります
アフターサービスが充実したショップって
どんなショップ?
アフターサービスが充実したショップを知るためには
- ショップの種類を知り
- 優良ショップを見極める6つのポイントをおさえる
この2つを知ることで解決できます
バイクショップの種類
バイクショップの種類をなんとなくで選ぶ初心者は多いです
ショップは種類によってメリット・デメリットがあります
ショップ選びに失敗しないためにメリット・デメリットを知ったうえで
購入するショップを選ぶ必要があります
バイクショップの種類は大きく分けて3つになります
バイクショップの種類
- 正規販売店
- 大手量販チェーン店
- 中小個人販売店
バイクをどこで買うか迷ったら正規販売店を選ぼう
ホンダドリーム、YSP、カワサキプラザ、スズキワールド
といったメーカーの正規取扱店
自メーカーのバイクを中心に販売しており、
新車だけでなく、認定中古車も販売しています
正規取扱店は取扱い車両に対し高い専門知識、技術がを持っており
修理、メンテナンスなどアフターサービスでの信頼性が高い
どこで買うか迷ったら正規販売店で購入するのが間違いない
アクセスの利便性、中古車を探し出したいなら大手量販チェーン店
全国展開している大型量販チェーン店は
どこでも同等のサービスを受けることができます
遠方へのツーリングなど生活圏内から出ても
アクセスしやすくロードサービス、修理など柔軟に対応できる大手量販チェーン店
アクセスのしやすさや、こだわりの中古車を探したいという人にオススメです
中小の中古車販売店
いわゆる街のバイク屋さん
各々の店で扱うバイクタイプに偏りがありがちで個性的なショップも多く
信頼性を築ければ長く付き合える
お店とお客の距離感が近いため
上手く関係を築ければ信頼のおける唯一無二の存在になるが
合わなかったりうまく関係を築けないとユーザーにとってストレスになる可能性もある
勘違いしないでほしいですが
すばらしいお店もたくさんあります!
実際に店に通い会話したり交流し店主や雰囲気を確認してから選ぶことをオススメします
バイクショップの種類を紹介してきたが
自分が求めるショップが全て優良ショップとは限りません
中古車を買ってすぐエンジンがかからなくなった
数十キロの走行でオイル漏れがおきた
こんな不具合をよく耳にします
他にもショップが低クオリティーな所だと
こんなことが起こりえます
ショップ選びに失敗した事例
- 修理費が高くつく
- 困りごとや相談に乗ってもらえない
- 店員の態度が悪く嫌な思いをした
そここで
優良ショップかどうかを判断する6つのチェックポイントをこちらの記事で紹介しています
▼詳しく知りたい方はコチラから▼
【バイクショップの選び方】バイクを買うときに確認すべき6つのチェックポイント
【STEP3】失敗しない契約方法!契約に必要なものと準備するもの!!
欲しいバイクが決まりショップも決まって
ついに契約購入!
ですが何も準備をせずにいざショップに向かってしまうと…
- 必要な物が足りなくて契約できなかった
- 準備がたりなくて契約にすごい時間がかかった
こんな問題に直面してしまいます
そこで
バイク歴9年、乗り換えを幾度も経験している私が
購入に必要な物と購入から納車までの流れを
初めてバイクを購入する初心者に向けわかりやすく解説していきます
この記事を読むと
契約に必要な物だけではなく
バイクをはじめて購入する人の
悩みや不安を解決できるようわかりやすく解説していきます
契約に必要な物は4つだけ!
契約に必要なものはこの4つです
誰もが一番気になるのがバイク購入代金だと思います
バイク購入代金の支払いは契約後、全金前払いする店舗が多いです
その場で現金払いできる人もいるかもしれませんが、難しい人も多いのが現状
店舗によっては代金の30~50%を支払い、
残りを納車時に払うことを認めているところもあります
また、現金支払いではなく口座振り込みでの支払いを
求められる場合があります
支払う金額や方法は事前に販売店に確認をしておきましょう
バイク契約に必要なものだけでなく
他にも契約について
キャンセルはできるの?
未成年でも契約できるの?
など▼詳しく知りたい方はコチラ▼
バイク契約に必要なものは?キャンセル方法や未成年の契約方法も解説!!
納車までに必要な物は安全装備と免許証
納車した際は
基本的には自分で運転して帰らなければなりません
そのために必ず準備がしなければいけない物があります
必ず必要な物は2つです
- ヘルメット
- 運転免許証
道路交通法でヘルメットの装備と運転免許証の携帯は義務付けられています
必ず忘れずに持っていきましょう
特にヘルメットは
人気の高いモデルだと数か月待ち
なんてこともあります
欲しいモデルがある場合は
早めに準備しておきましょう
上で説明したのはあくまでも最低限必要な物です
安心して安全に走る為に
準備した方が良いものは他に5つあります
納車までになるべく準備した方がいいもの
- お財布
- 荷物を入れるリュックやサイドバック
- ブーツ
- グローブ
- ジャケット
グローブ、ジャケット、ブーツは体が露出したバイクに乗るのに
身を守るために必要な安全装備です
荷物をいれるバックは
以外と書類だったり特典でもらえる物があったりするので
準備しておくと便利です
バイク納車までに必要な物は
運転免許証と準備できる限りの安全装備、荷物を入れるバックを準備しておきましょう
準備できなさそうなら、
納車のタイミングをずらしてもらったり
店舗で安全装備を購入することもできるので選択肢に入れておきましょう
バイク契約に必要なものだけでなく
他にも契約について
キャンセルはできるの?
未成年でも契約できるの?
など▼詳しく知りたい方はコチラ▼
バイク契約に必要なものは?キャンセル方法や未成年の契約方法も解説!!
【STEP4】納車に必要なものは?手ぶらじゃ納車できないぞ!
念願のバイクがついに今週納車!夢にまで見たバイクが自分のものに!
ですがどんどん納車予定日が迫ると
「バイクに乗る」ことが現実味を増し
楽しみでしょうがない反面、納車当日の事を想像すると
緊張し不安になることもあると思います
何が必要で何に気をつければいい?
そこで
バイク歴9年、いく度も乗り換え納車を経験した私が
バイクの納車について解説していきます
納車に必要なものから
納車当日に注意すべきポイントや
バイク受け取り後の対応についても解説していきます
この記事を読むメリット
バイク納車の時に必要な物は4つ
バイクの納車当日に準備しておくものはこの4つです
基本的な持ち物ですが
準備を怠ると大変です
違反になったり、
欲しいものが買えなかったり、
事故の時に怪我をしてしまったり
せっかくのバイクデビューを悲しい思い出で飾らないよう
しっかりと準備して納車に向かおう
納車当日に注意すべきポイント
必要なものだけではなく、納車当日には気を付けたほうがいいポイントがあります
この4つのポイントをおさえると
安心して安全に納車、車両の引き渡しをおこなえます
他にも当日の流れや
初めての公道デビューで気を付けるポイントも解説しています
▼詳しく知りたい方はコチラ▼
納車当日に準備するアイテムを解説!流れや公道デビューのガイドも完全解説!!
【STEP5】納車して終わりじゃない!慣らし運転の大切さ!!
バイクを購入し
ショップに「しっかり慣らし運転をしてください」と言われた
ライダーも多いのではないでしょうか?
ですが「慣らし運転」ってなに?
何に注意してすればいいの?
と慣らし運転に戸惑う初心者も多いはずです
慣らし運転って何をすればいいの?
実は慣らし運転はショップに提示された
距離や回転数を、守ればいいというわけではありません
バイクに9年乗ってきた私も、最初の一台目はそんなこと知らずに
漠然と慣らし運転をしていました
ですがその後中型、大型のバイクを購入するたび
今回紹介する、慣らし運転を実施してきました
この記事では
慣らし運転をする目的や、慣らし運転の手順
慣らし運転時の注意するポイントを解説していきます
慣らし運転は
ポイントを抑え、段階的に行うことで
最大限バイクの性能を引き出せることができます
詳しく解説していきますので、最後まで読んでいただけると幸いです
慣らし運転とは、部品同士を馴染ませること
そもそも慣らし運転とはなんなのでしょう
慣らし運転とはバイクに使われている様々な部品同士を馴染ませることです
部品とはエンジン、ミッション、サスペンション、タイヤなど
バイクに組み込まれている、装備されている部品のことをさします
ですが基本的に慣らし運転は
エンジン内部の部品の慣らしと位置付けることが多いです
馴染ませるとは部品同士のバリを無くし
適切な隙間や当たりを出すことです
新品の部品はどんなに精度か高くても
バリは少なからず出るものです
適度に部品同士を稼働させることで
バリを無くし隙間や当たりを出しなじましていきます
慣らし運転を行うメリットとしては3つあります
つまり
慣らし運転とは、バイクの安全、品質を確認し
バイクの寿命やパフォーマンスを、最大限引き出すことです
慣らし運転のやり方は基本を守る事!
基本的には特別なやり方は必要なく
法定速度を守り、無理な急発進急停止をしない
走る、止まる、曲がるを基本に忠実に走行していく事です
ですがもっとわかりやすく、
具体的なやり方はないの?という意見から出てきた基本的な指標がこの3つです
距離や回転数の他に、急がつく操作はバイクに大きな負荷を与えますし、
危険ですので、緊急性がない限り行わないようにしましょう
急のつく3つの操作とは
急発進、急停止、急旋回はエンジンだけではなく
様々な部品に高い負荷を与えます
特にタイヤやブレーキ系は止まる、曲がる、走ると直結する部分であり、
乗り手の操作によっては、事故につながる可能性もあります
急な操作をしないように、余裕を持って走行できるようにしよう
初期不良の確認もふくめ
慣らし運転中に急停止、急発進、急旋回のような操作は本当に危険です
緊急性のある場合は仕方ありませんが、故意に行うことは控えましょう
もっと詳しい慣らし運転のやり方や
慣らし運転後のメンテナンスについて知りたい方は別の記事で詳しく解説しています
▼詳しく知りたい方はコチラ▼
【慣らし運転ガイド】段階的な慣らし運転とは?その後のメンテナンスの重要性
バイク購入まとめ
バイク購入に必要なことをSTEPに分け解説してきました
バイクを購入する人を
この記事を通し数多く見てきましたが
バイク選びだけは入念に下調べする方は多いです
乗るバイクの事しか調べてなかった・・・
ですが実際にはバイクを購入するまでには今回解説したように
様々な知識や準備が必要になってきます
気持ちよく楽しくバイク生活をスタートする為に
「わからない」をそのままにせず
このブログを通してしっかりと解決しバイク購入へ挑みましょう