この記事では盗難防止意識の高いバイクユーザー向けにGPSの種類や選び方を徹底解説しています。
こんな悩みを抱えている方は多いのではないでしょうか。
実はGPSトラッカーは、盗難被害に合った後に能力を発揮するバイクセキュリティグッツです。盗難後の防犯グッツ?”そんなの必要ない”という人もいますが、
上記のように自分の愛車が”唯一無二”の存在!!という場合は、盗難にあっても帰ってくる可能性のあるGPSトラッカーを設置することをおすすめします。
バイク用GPSは数も多く展開されており価格帯や機能・サービスも様々あるため、どう選んでいいかわからない方もいると思います。
そこで厳選したバイク用GPSトラッカーを徹底比較し解説していきます。GPSトラッカーだけでなく、バイク盗難防止を強化する情報も公開していますのでぜひ最後まで読んでください。
GPSトラッカーの比較一覧はこちら
ココセコム | オルターロック | トラッキモ | モニモト | リミッド | |
端末料金 | 4,400円 | 11,440円 | 15,980円 | 26,999円 | 24,800円 |
料金月額 | 1,320円/月 | 396円/月 | 2年目以降2,000円/月 | 49ドル/年(約5,500円) | 200〜500円/月 |
サービス内容 | ・かけつけサービス ・探索物の安全確保 警察との連携(11,000円) ・ココセコムが一定距離離れると通知 | ・振動衝撃を感知 ・アラームで威嚇スマホに通知 | ・設定範囲外に出た場合通知 ・SOSボタンで安全を確保 ・一年間の移動履歴を確認可能 ・CSV出力可能 | ・Monimotoキーを検知できなくなると通話で警告 ・振動や移動で感知する アラームモードの切り替え自動 | ・モバイルからメイン電源カット、エンジン停止が可能 ・常時スマホ、パソコンで位置確認可能。 ・指定範囲100m以内から外れた場合アラーム通知 ・振動によるアラーム通知やSMS通知 |
端末サイズ | 縦84㎜×横46㎜×厚さ16㎜ | 長さ159㎜×幅38㎜×厚さ9㎜ | 縦47㎜×横40㎜×高さ17㎜ | 本体94x61x19mm | 幅40mm×長さ70mm×厚さ8mm |
防水性・防塵性 | IPX5,IPX7 | IP66 | IP65基準の耐水性能 | ||
バッテリー稼働時間 | 最大350時間 | 最大1.5ヵ月 | 144時間(待ち受け) | 乾電池とボタン電池で1年稼働 | 車両バッテリー経由 |
バイク盗難防止におすすめGPSトラッカー5選!
オルターロック
端末料金 | 11,440円(税込み) |
料金月額 | 396円(税込み)/月 年額3,960円(税込み) |
端末サイズ | 長さ159㎜×幅38㎜×厚さ9㎜ |
防水性 | IP66 |
最も料金設定が安くリーズナブルにGPSデビュしやすいオルターロックのGPSトラッカー。
端末料金11,440円月額396円/月と安く月々の支払料金が400円以下なのは魅力的です。振動や衝撃を感知しアラームによる警告を行ってくれます。警告した際モバイルに異常の通知が届くためすぐにバイクのもとに駆けつけることができます。
安くコスパの良いGPSトラッカーが欲しい。アラームで盗難を防ぎたいという人におすすめのGPSトラッカーです。
出典:けんたさん
ココセコム
端末料金 | 4,400円(税込み) |
料金月額 | 1,320円(税込み)/月 |
端末サイズ | 縦84㎜×横46㎜×厚さ16㎜ |
防水性 | IPX5,IPX7 |
ココセコムはホームセキュリティで有名なセコムの車・バイク向けのセキュリティサービスです。
最大の特徴は盗難時セコムに要請することでバイクの位置までセコムが駆けつけ、必要であれば警察と連携してくれることです。
GPSで盗難先がわかっても単独で乗り込むことはできません。また警察に連絡しても盗難先をユーザーが教えながら誘導するのは難しく時間もかかります。ココセコムであればセコムがGPSでバイクの位置を特定し現場へ駆けつけてくれます。警察とのやり取りも間に入ってくれることでスムーズに連携でき盗難に合った後も安心して手続きや処置を行えます。
端末はレンタル方式を採用しているため安く、はじめてのGPS導入初心者にはおすすめです。端末も小さく、防水性も確保している為安心しバイクに設置できます。
盗難後の処置に不安がある、1人で盗難バイクを追跡するのは怖いという人におすすめのGPSトラッカーです。
デメリットは3年契約になる為、それ以前に解約する場合は解約金を支払う必要があります。ですが2週間の解約期間が設けられています。迷っている方は、まずサービスを受け2週間で継続するか解約するかを決めても遅くはありません。
出典:SECOMTV
トラッキモ
端末料金 | 15,980円(税込み)1年目の通信料込み |
料金月額 | 2年目以降2,000円/月 |
端末サイズ | 縦47㎜×横40㎜×高さ17㎜ |
防水性 |
トラッキモは全長5㎝以下の超小型が特徴のGPSトラッカーです。
超小型GPSだからこそどんな場所にでも設置することができ、盗難にあったときGPSは見つけるのが難しくなります。シートの下だけでなく、フレームの間、カウルの間など様々な位置にGPSを取り付けることができます。
指定範囲をでた場合通知することが可能で、料金も1年目が15,980円と安く設定されています。1年間の移動履歴をCSVに記録することができ、精度も高く1分間隔で位置情報を取得することができます。
小型のGPSトラッカーでコンパクトに持ち運びたい、小さな隙間に設置したいという人におすすめです。
出典:二宮祥平ホワイトベース
モニモト
端末料金 | 26,999円(税込み) |
料金月額 | 49ドル/年(約5,500円) |
端末サイズ | 本体94x61x19mm |
防水性 | IP65基準の耐水性能 |
”Monimotoキーを感知し自動で警戒モード(アラームモード)のON/OFF切り替えを行うことができるモニモトのGPSトラッカー。
GPSで追跡できるだけでなく、振動や衝撃で登録モバイルに異常を通知で知らせてくれるため、バイクに異常が合ったときにすぐに駆けつけることができます。
サイズも手のひらサイズに収まるため隠し場所にも困らないところも◎。
デメリットは日本円ではないため、価格が多少前後してしまいます。また端末料金込みが26,999円と高めに設定されていますが、GPS機能だけでなく異常通知機能も考慮するとバランスの取れたGPSトラッカーといえます。
出典:さすライダーチャンネル
リミッド
端末料金 | 24,800円(税込み) |
料金月額 | 200〜500円/月 |
端末サイズ | 幅40mm×長さ70mm×厚さ8mm |
防水性 | ー |
リミッドの最大の特徴は盗難時モバイルから強制的にメイン電源をカットしエンジンを停止することができることです。
盗んだバイクに乗って逃げている場合、エンジンを強制的に停止することで移動不能にすることができ追跡しバイクを取り返えせる可能性が高まります。また、振動・衝撃による通知機能もついているためすぐにエンジン停止を行うことができ迅速に盗難を阻止することも可能です。
バイクバッテリーからの電源供給になるため、ディーラーやお店などで装備してもらう必要があります。また、SIMも自分で探す必要があります。
乗り逃げ盗難を防止したい。GPSを取り外されにくいものがいいという人におすすめのGPSトラッカーです。
【ポイントは4つ】バイクGPSの選び方
種類が多すぎてどう選べばいいかわからない。GPSトラッカー選びを失敗したくない。そんな人のために、失敗しないGPSの選び方を解説していきます。
GPS選びのポイントは4つあります。
1年にかかる金額を把握しよう
GPS選びに欠かせないお金、できるだけ安くコスパの良いGPSがいいという人も多いのではないでしょうか?
GPSを設置する際にかかる料金は大きく分けて2つあります。
GPS選びで大事なのは、端末購入価格だけでなく、月額料金も把握し1年間にかかる年間コストもしっかり比較し選びましょう。
安いからと端末料金だけで選んでしまうと、実は月額料金が高く設定されており、結果年間コストが高くなってしまうことがあります。
短期間の使用目的であれば問題ありませんが、2〜3年など長期間使いたいという人は、端末料金などの初期費用だけでなく月額料金も把握し、年間でかかる金額をしっかり比較しGPSを選びましょう。
自分に合ったサービスを重視しよう
GPSと一言でいっても様々なサービスや機能があります。
例を上げると
盗難にあったバイクをGPSトラッカーを使用し追跡するだけでなく、このような機能やサービスでサポートしてくれるのも今回比較するGPSトラッカーの特徴です。
盗難被害にあったときいち早く気づきたい。盗難されたバイクの元まで安心して向かいたいなど自分にあったサービスや機能を比較し選ぶようにしましょう。
隠せるコンパクトなサイズを選ぼう
GPSトラッカーは小さくコンパクトで様々な位置に隠すことのできるものを選びましょう。
盗難を行う犯人側も捕まるリスクを下げるためにGPSの有無は確認してきます。サイズが大きく、シート下を開けると”ドーン”とGPSが設置されていれば取り外され追跡することができません。
簡単に見つからないよう様々な位置に設置でき隠すことのできるGPSトラッカーを選び、盗難にあった際にしっかり追跡できるようにしましょう。
耐久性・耐水性は必ず確認しよう
バイクに設置するGPSは耐久性や耐水性のあるものを選びましょう。
車と違いバイクにGPSを設置する場合、雨の影響や天候の影響を受けやすく誤作動や故障の原因になります。
盗難被害にあったときGPSが機能していなかった、盗難にあっていないのにGPSが違う場所をさしているなんてことになりかねません。
バイクに設置するGPSは耐久性や耐水性に優れているものを選びましょう。
バイクGPSを徹底比較!安くて盗難防止になるのは?
ココセコム | オルターロック | トラッキモ | モニモト | リミッド | |
端末料金 | 4,400円 | 11,440円 | 15,980円 | 26,999円 | 24,800円 |
料金月額 | 1,320円/月 | 396円/月 | 2年目以降2,000円/月 | 49ドル/年(約5,500円) | 200〜500円/月 |
サービス内容 | ・かけつけサービス ・探索物の安全確保 警察との連携(11,000円) ・ココセコムが一定距離離れると通知 | ・振動衝撃を感知 ・アラームで威嚇スマホに通知 | ・設定範囲外に出た場合通知 ・SOSボタンで安全を確保 ・一年間の移動履歴を確認可能 ・CSV出力可能 | ・Monimotoキーを検知できなくなると通話で警告 ・振動や移動で感知する アラームモードの切り替え自動 | ・モバイルからメイン電源カット、エンジン停止が可能 ・常時スマホ、パソコンで位置確認可能。 ・指定範囲100m以内から外れた場合アラーム通知 ・振動によるアラーム通知やSMS通知 |
端末サイズ | 縦84㎜×横46㎜×厚さ16㎜ | 長さ159㎜×幅38㎜×厚さ9㎜ | 縦47㎜×横40㎜×高さ17㎜ | 本体94x61x19mm | 幅40mm×長さ70mm×厚さ8mm |
防水性・防塵性 | IPX5,IPX7 | IP66 | IP65基準の耐水性能 | ||
バッテリー稼働時間 | 最大350時間 | 最大1.5ヵ月 | 144時間(待ち受け) | 乾電池とボタン電池で1年稼働 | 車両バッテリー経由 |
価格を比較|コスパ最強はオルターロック
GPSトラッカーの価格を徹底比較しました。
結果として最もコスパの良いGPSトラッカーは”オルターロック”です。
比較した価格の内訳は以下の3つです。
具体的に1つずつ見ていきましょう。
端末料金を比較
GPSトラッカーの端末料金を比較しました。
レンタル部門では”ココセコム”が4,400円
買取り部門では”オルターロック”が11,440円となっています。
ココセコム | オルターロック | トラッキモ | モニモト | リミッド | |
端末料金 | 4,400円(税込み) | 11,440円(税込み) | 15,980円(税込み) 1年目通信料込み | 26,999円(税込み) | 24,800円(税込み) |
ココセコムの端末はレンタル用品となります。その為購入端末に比べレンタルは安く価格が設定されています。ですが破損や損傷が起きた場合は損害費11,000円を負担する必要がある為注意が必要です。
ココセコム以外のGPSトラッカーの端末はすべて購入者の物となります。その中でもオルターロックが11,440円と最も安くなっています。
レンタルで初期費用を抑えたいという方は”ココセコム”がおすすめです。自分の物としてGPSトラッカーを安く購入したいという人は”オルターロック”がおすすめです。
月額料金で比較
月額料金比較では“リミッド”が350円/月と最も安く、次に“オルターロック”が396円/月となっています。
ココセコム | オルターロック | トラッキモ | モニモト | リミッド | |
料金月額 | 1,320円(税込み) | 月払い396円(税込み) 年払い3,960円(税込み) | 1年目0円 2年目以降2,000円/月 年払い20,000円/年(通信料) | 49ドル/年(約5500円) | 200〜500円/月 契約SIMにより変動 |
リミッドが月額料金では安くなっていますが、SIMを自身で用意する必要があります。350円という数値はSIM料金の平均値で計算しています。
2番目に安いのがオルターロックの396円です。400円を切る価格と安く設定されています。オルターロックでは月払いだけでなく年一括払いも可能(3,960円/年)になっています。長期使用を検討している方は年一括払いもできる”オルターロック”がおすすめです。
年間料金で比較
年間でかかる料金で最も安いのは”オルターロック”が最も安く、はじめてのGPSトラッカーデビューにはもってこいの盗難グッズです。
バイク盗難防止で検討している方は長い方は3年、短い方でもお試しで3カ月間は運用したいと思っている人もいると思います。そこでGPSトラッカーの年間にかかる料金も比較しています。
比較期間は長く契約したい人向けに3年目まで比較していますので是非参考にしてみてください。
3年間のトータル金額比較結果はオルターロックが35,200円と最も安い結果になりました。
逆にトラッキモは55,980円とオルターロックに比べ2万円近く高く支払う必要があります。
結果として料金比較で見ると、”オルターロック”が最も安く使うことができます。コスパの良いGPSトラッカーがいい、できるだけコストを抑えたい人は”オルターロック”のGPSトラッカーがおすすめです。
サービス・機能を比較|手厚いサービスで安心!ココセコム
GPS追跡 | アラーム | 振動着信 | 振動通知 | 指定エリア外通知 | 第三者立合い | 警察連携 | エンジン強制停止 | |
ココセコム | △ | × | × | × | ○ | ○ | ○ | × |
オルターロック | ○ | ○ | × | ○ | × | × | × | × |
トラッキモ | ○ | × | × | ○ | ○ | × | × | × |
モニモト | ○ | × | ○ | × | × | × | × | × |
リミッド | ○ | × | × | ○ | ○ | × | × | ○ |
サービス・機能比較をみるとココセコムが警察と連携してバイク追跡の補助が可能。一人でバイク追跡するのが不安な人や、盗難被害後の対処どうすればいいかわからない人はココセコムがおすすめです。
GPSトラッカーは盗難に合った後に能力を発揮する防犯グッズです。そのため盗難後の対処補助を重視しているココセコムがGPSトラッカーとして最もユーザーに寄り添ったサービスではないでしょうか。
例えばGPSトラッカーでバイクを追跡する際、犯行相手と対面した場合のことや、自分で追跡する手段がない場合はなすすべがありません。
ココセコムであれば犯行相手と対面してもセコムが立ち会ってくれますし、追跡もセコムが行ってくれます。必要であれば警察と連携することも可能なので安心して盗難後の対処を行うことができます。
盗難後の対処を安心して行いたい。1人で追跡は怖い。という人にはココセコムをしようし安心して追跡対処を行いましょう。
サイズで比較|どこにでも隠して設置!リミッド
サイズは体積で比較。最も小さいのは”リミッド”のGPSトラッカーです。車両から電源を取るタイプな為電池や蓄電機能を持たないためコンパクトなサイズを可能にしています。
車両バッテリーから電源を取らないタイプの中では”トラッキモ”がコンパクトなサイズに収めています。
コンパクトさを重視したい人は車両からバッテリーを取れるのであれば”リミッド”を、携帯可能なGPSトラッカーがいい人は”トラッキモ”がおすすめです。
防水性で比較|IPX7規格が最強防水
GPSトラッカー装備でかかせない防水性も比較していきます。 せっかくの買っても雨や粉塵で壊れてしまっては、なんの役にもたちません。天候や環境の影響を受けずに安心してGPSトラッカーを使いたいという人には防水性防塵性をしっかり確認しましょう。
比較結果として最も防塵防水性の高いGPSトラッカーはココセコム(IP5X,IPX7相当)となっています。
防水規格の保護程度はこのようになっています。
規格 | 保護程度 | 種類 |
IP*4 | あらゆる方向からの飛沫による有害な影響がない | 防沫形 |
IP*5 | あらゆる方向からの噴流水による有害な影響がない | 防噴流形 |
IP*6 | あらゆる方向からの強い噴流水による有害な影響がない | 耐水形 |
IP*7 | 一時的(30分)に一定水深(1m)の条件に水没しても内部に浸水しない | 防浸形 |
イヤホンを紹介するサイト「e★イヤホンのブログ」さんで”実際にやってみた”記事がありますので参考にしてみてください。
この規格や実例を見る限りでは規格IPX5~7あればバイクにも安心して取付けできます。
GPSトラッカーの防水防塵性能比較一覧を見てみましょう。
ココセコム | オルターロック | トラッキモ | モニモト | リミッド | |
防水性 | IP5X,IPX7 | IP66 | 不明 | IP65 | 不明 |
”ココセコム”はIPX5.7と最高ランクの防水性を誇っています。”モニモト”や”オルターロック”もIP65.6.と防塵性等級もしっかりクリアしています。
ココセコムは防水性最高ランクのIPX7 相当の防水性を誇っています。防水性だけでなく防塵性も保証しているので粉塵が付きやすいバイクに安心して取付けることができます。
せっかくの買っても雨や粉塵で壊れてしまっては、いざという時なんの役にもたちません。天候や環境の影響を受けずに安心してGPSトラッカーを使いたいという人には”ココセコム”がおすすめです。
残念ながら”トラッキモ”や”リミッド”は防水防塵性の記載は無く不明となっています。
迷ったらこのバイクGPSがおすすめ!
オルターロック
端末料金 | 11,440円(税込み) |
料金月額 | 396円(税込み)/月 年額3,960円(税込み) |
端末サイズ | 長さ159㎜×幅38㎜×厚さ9㎜ |
防水性 | IP66 |
最も料金設定が安くリーズナブルにGPSデビュしやすいオルターロックのGPSトラッカー。
端末料金11,440円月額396円/月と安く月々の支払料金が400円以下なのは魅力的です。振動や衝撃を感知しアラームによる警告を行ってくれます。警告した際モバイルに異常の通知が届くためすぐにバイクのもとに駆けつけることができます。
安くコスパの良いGPSトラッカーが欲しい。アラームで盗難を防ぎたいという人におすすめのGPSトラッカーです。
合わせて使うべき盗難防止バイクロック
バイクの防犯性を上げるためには今回紹介したバイクロック1つだけでは不十分です。
バイクの防犯は2つ以上の防犯用品を使用する「複数ロック」することで、盗難リスクを下げる事が出来ます。
そこで今回紹介したバイクロック以外にも使用した方がいい盗難防止用品も紹介します。
バイクカバー、シェルター
バイクの防犯として大事なのはバイクを見せない、見えないようにすることが大事です
バイクの状態が確認できなければ盗む側も情報が足りず実行までのハードルが高くなります
乗る頻度に関係なく盗られる可能性を下げたければバイクカバーや車庫でバイクを外から見えないように保管しましょう
さらに詳しく知りたい方は↓
チェーンロック
チェーンロックはバイクのタイヤ、ホイールに通して取付ける防犯ロックです。
タイヤに通すだけでなく地面に固定された
アンカーや支柱などと一緒にロックする地球ロックをすることでより盗難リスクを下げることができます。
チェーンロックの選び方やおすすめについてもっと知りたい方はコチラ
バイクを守るチェーンロックはどうやって選べばいい?!選び方とチェーンロックおすすめ5選!!
U字ロック
U字ロックはアルファベットのUの時に似ていることからつけられたバイクロック
脱着がワンタッチででき、携帯も可能で万能型なバイクロックです
U字なので片側を切断されてもロックを外すことはできません
耐久性のあるものも多くサイズと重量を選べば持ち運びもストレスなくできます
持ち運びもしたい、自宅で長時間保管にも使いたいという人におすすめです
詳しく知りたい方はコチラ↓↓
盗難防止に人気のU字ロックおすすめ5選!取付けも持ち運びも簡単!!
ブレードロック・バーロック
バーロック、またはブレードロックとは複数のプレートを組み合わせ、紐状に展開、折りたたみ収納することができるロックのことです 。
ブレードロックの特徴はその折りたたむ仕組みによる抜群の収納性コンパクト性です。
重さも700g〜2kgと幅広く展開されており
その中でも1kg前後のブレードロックは
持ち運びしやすく人気があります
プレート形状なので細いワイヤーロックよりも切断されにくく
U字ロックよりも携帯しやすいいいとこ取りのバイクロックです。
詳しく知りたい方はコチラ↓
コンパクトで持ち運びもラクラク!ブレードロックおすすめ7選!使い方から選び方まで徹底解説
ディスクロック
ディスクロックはバイクのディスクに取付ける防犯ロックです。
ディスクに取り付けることでタイヤの回転を制限し防犯をはかるというものです。
コンパクトなサイズでツーリングなど出先でも簡単に取り付けできる手軽さも特徴です。
ディスクロックについてもっと知りたい方はコチラ↓
盗難対策におすすめの最強ディスクロック6選!失敗しない選び方と正しい使い方も解説!!
レバーロック
レバーに取付けブレーキをかけた状態にすることで
バイクの防犯性を向上させる防犯用品です
長時間の使用はブレーキ関係の部品にストレスを与えるため
出先のちょっとした時間停めておくときなどポイントをおさえ使用しよう
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