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ディスクロック選びに迷ったら、アラーム付きが断然おすすめ!たったプラス1480円で防犯性が抜群にアップ【盗難防止対策バイクロック用品】

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この記事はアラーム付きディスクロックについて解説している記事です。

不安や疑問
  • ディスクロックのアラーム付きと無しどちらがいい?
  • アラーム付きがたくさんありすぎて迷う
  • アラーム付きのデメリットはある?

こんな疑問や不安を解決していきます。

9年バイクに乗り1度盗難にあった著者も、バイクの盗難防止対策には力を入れており、
自宅保管の時はもちろん、出先きでも欠かさずバイクロックで盗難対策を行ってきました。
そんな著者が迷ったなら断然アラーム付きを買うべき理由について、
デメリットや選び方まで「アラーム付きディスクロック」について解説していきます。

アラーム付きディスクロックをおすすめする3つの理由

何度もいうようですが、アラーム付きディスクロックがおすすめです。
その理由は3つあります

  • 防犯性が高い
  • アラームを解除しても使える
  • 取り忘れ防止にもなる

アラーム付きの方が単純に防犯性は高くなります。
アラームが鳴るということは、実行犯が驚き犯行をやめるだけではなく、
持ち主や周囲の人が異常に素早く気づくことができ、未然に犯行を止めれるという役割があります。

また、アラーム付きが生活スタイルや環境に合わず、アラームを不快に思うことがあれば
アラームが鳴らないように切って使用すれば普通のディスクロックとして使用
することもできます。

引用:amazon

ディスクロックを使用する中で1番多いミスが、解除せずに動かしてしまうことです。
子の場合ディスクロックを破壊したり、最悪バイクの足回りを解体する必要もあります。

取り忘れ防止のワイヤーも付属されているものもありますが、
アラーム付きのディスクロックであれば、バイクを動かした時や起こした時にアラームが鳴るので、取り忘れ防止にもなります。

ディスクロック選びでアラーム有無で迷っているのであれば迷わずアラーム付きディスクロックを選ぶことをおすすめします。

アラーム付きディスクロックのデメリット

防犯性も高く持ち運びにも適しているメリットばかり目が行ってしまいますが、
デメリットも把握しておきましょう。

  • 定期的な電池交換が発生する
  • アラーム音で近隣の目が不安
  • 価格が少し高い

こんなデメリットがあります。
電池交換は意外と盲点じゃないでしょうか?
具体的にこのデメリットについて解説していきます。

定期的な電池交換が発生する

アラーム付きの最大のデメリットは電池交換が発生してしまうということです。
アラーム付きディスクロックはボタン電池や単4電池を使用しており
長く使っていれば電池は切れてしまい交換が発生してしまいます。
今アラーム付きディスクロックを使用している人で、
電池交換をしないまま使用している人も多いと思います。

ですが電池交換はかかっても5分ほどの作業です。
盗難から守る目的でロックをかけているのであれば交換は苦にならないはずです。
数分で終わる作業か、数百万するバイクがいたずらや盗難にあうか。
比べるまでもないと思います。

アラーム付きディスクロックを購入する際は電池交換を前提に購入しましょう。

アラーム音が近隣の迷惑になるパターンも

アラームの音量が大きいと近隣の目も気にしなければなりません。

盗難から守るためのアラームですが、
近隣の人からすれば急に大音量のアラームが、鳴ればびっくりするものです。
ディスクロックのアラーム音量である110.120dBといえば、
室内で聞くと耳を防ぎたくなるほどの大音量です。

近隣の人や集合住宅であれば管理人に、
事前にバイクに盗難用のアラームロックをつけていることを知らせておくことをおすすめします。

周囲の人にアラームのことを知らせておかことで、
いざバイクに異変があった時、周囲の人も気付いてくれます。
1人ではなく周りの人も巻き込み防犯できるため防犯性もグンッと上がります。

アラーム付きは価格が少し高い

アラーム付きのディスクロックはアラームがないものに比べ少しだけ高く価格設定されています。
今回はコミネのディスクロックで比較してみましょう

コミネ(KOMINE)

アラームディスクロックディスクロック
価格 3691円 2211円
重量590g557.92 g

アラーム付きのディスクロックの方が1480円高くなり、
サイズ感も重さもアラーム付きの方が重くなっています。

取り回しや価格を優先したい人はアラームの無いディスクロックのほうがコスパはいいです。
1480円をプラスしてでも盗難防止として防犯性を高めたい
という人はアラーム付きのディスクロックをおすすめします。

アラーム付きディスクロックの選び方

アラーム付きディスクロックを選ぶ時、
何を基準にどう選んだらいいかわかわない方もいると思います。
そこで失敗しないアラームディスクロックの選び方を解説いたします。

ポイントは3つあります

  • 音量
  • 取り付け穴があるかどうか
  • アラーム起動の仕組み(角度、振動等)

保管場所、周囲の環境に合わせ音量を決めよう

アラーム音量は100dBから120dBと物によって変わってきます。
アラームが鳴ることでバイクに異変が起きていることにいち早く気づく為に、
バイクを保管している場所に応じてアラーム音量も確認しておきましょう。

外に保管するようであれば、音量が大きい方が周囲の人や自身が気付く可能性は高くなります。
ガレージなど密閉された自宅内で保管している場合は、多少音量が小さくても気付くことができるはずです。

バイクを保管する場所や周りの環境に合ったアラーム付きディスクロックを選びましょう

取り付けれるかの確認を忘れずに

ディスクロックはブレーキディスクの穴に金具やピンを通してロックする仕組みです。
そのため欲しいディスクロックが自分のブレーキディスクに適応しているか、
確認してから購入しましょう。

引用:amazon

ブレーキディスクの穴の径が小さいと、取り付けれないこともあり、逆に大きいと取り付けた時ガタが出てしまい、アラームの誤作動の原因になったりしてしまいます。

ディスクロックを選ぶ際は必ずブレーキディスクの穴径や形状を確認してから選びましょう

アラーム付きディスクロックおすすめ

アラーム付きディスクロック:コミネ(KOMINE) リマインダーアラームディスクロック LK-122

動きと振動を感知し作動するアラーム機能が搭載されたディスクロック
外し忘れを防止するリマインダーワイヤーと携帯に役立つポーチも付属されています

アラームが搭載されているディスクロックの中では価格が比較的安いため
アラームディスクロックがどのような物か試してみたい、価格を抑えつつアラームで防犯性を高めたいという人におすすめです

ゼナ XENA ディスクロックアラーム XX6-BK ブラック

ゼナのアラーム付きディスクロック
他のアラーム付きディスクロックよりも音量が120dBと大きいのが特徴です

近隣に迷惑がかからない環境なら
バイクに異常があったときすぐに気づくことができるので
バイクの異変にいち早く気づきたい、大きいアラームでより盗難対策を強化したい人におすすめです

ABUS(アブス) ディスクロック ピクセルイエロー ディテクト7000RS1

アブスの3D傾斜アラーム搭載のディスクロック
解除せずにバイクを起こしたり倒したりすると100dBのアラームがなるシステムになっています。
傾斜だけでなく振動でもアラームが鳴る仕組みになっており、
見た目も黄色を主調としたカラーで存在感抜群です。
見た目もかっこいいのも◎

ディスクのロックだけでは不安、異常があったらすぐに気づきたいおいう人におすすめです

KOVIX(コビックス) 世界最小 最軽量 USB充電機能搭載 アラーム付き ディスクロック KS-6(カラー:蛍光グリーン)

ロックピン径:5.5mm ・長さ:約50.6mm ・幅:約41.45mm ・高さ:約52.9mm ディスクインサート幅:約8mmとコンパクトなサイズ感が特徴です。
電池を使っておらずUSBで充電でき、ワンタッチで脱着が可能なので使い勝手のいいディスクロックです。

持ち運びや出先でも使いたい、コンパクトで電池交換したくないものがいいという人にぴったりのアラーム付きディスクロックです。

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