お気に入りのバイクが盗難に遭ったら犯人をボコボコにしてやる!
そう思う方も多いのではないでしょうか?
ですが、
自身が処罰を受ける可能性だけでなく、
返り討ちにあい負傷または死亡する可能性があるため、犯人をボコボコにするのは危険なのでやめておきましょう。
について解説していきます。
どんな盗難防止の対策を行っても、万全の準備をしてきたプロの窃盗団にかかれば、簡単に無効化されてしまいます。
盗難がどうしても不安だ。。。という方はコチラの記事も参考にしてみてください。
【実例あり】盗難犯人をボコボコにするのは危険
盗難に遭った時犯人をボコボコにしに行くのは危険なので絶対にやめましょう。
実はバイク盗難の際に、犯人を追い詰め逆に襲われてしまい、防ごうとした人が死亡したケースがあります。
このように、犯人は盗難のための道具(凶器)を持っていることが多く、むやみやたらに犯人をぼこぼこにしようとすると、返り討ちに合うことも。。。
相手も刑が重くなるため必死になります。
お互いが無傷では済まないこともあるため、
まずは盗難に遭わないようにすることがとても大事です。
盗難犯人をボコボコにしないための3つの対策方法
バイクを隠す
バイク盗難対策の基本はカバーやガレージ等でバイクを敵から隠すことです。
バイクが見つからない様に”隠す”ことをおろそかにしているライダーも多いですが、バイク盗難は目を付けられたら”終わり”と考えましょう。
プロにかかればどんな難しいセキュリティも準備し時間をかければ無効化することができるからです。
では具体的にどのようにして目を付けられないようにバイクを”隠す”のが盗難に対し有効なのか解説していきます。
バイクを隠す保管方法は5つ
- バイクカバー
- バイクシェルター
- 簡易ガレージ
- ガレージ
- レンタルコンテナ
この中でも、
集合住宅で駐車スペースを自由に使えない方や、簡単に対策できる方法がいいという人は
この2つから選べば間違いありません。
無理に数10万、数100万かけてガレージを立てるよりも、よっぽどコスパがいいですし場所も最低限ですみます。
バイクロックする
バイクを隠したが目を付けられてしまった場合、「窃盗をおこなう犯人は10分以内に行うという」統計データがあり、それ以上を超えると捕まるリスクがあるため諦める傾向があります。
この”10分”をどうやって確保して、盗難を諦めさせればいいの?
答えは、バイクロックを使い破壊や無効化するのに「時間がかかりそう」と思わせ諦めさせることです。
おすすめのバイクロックは
この中かから選びましょう。
防犯グッツで対策強化
バイクロックと合わせて使いたいのが光と音・監視による盗難対策です。
具体的にはこのの4つの方法です。
センサーライトや監視カメラは集合住宅などでの設置が難しい場合は、
この2つを行い盗難防止対策を強化しましょう。
もし盗難に遭ったときのために監視し追跡できるようにしておけば、警察とも連携が取りやすくなります。
盗難は防げない!! ”盗難保険” でもしもに備えよう
安いても高価なバイクロックだろうと、どんな盗難防止をしていても窃盗団はあの手この手でバイクロックを簡単に無効化する術を持っています。
もしも盗難に遭ってしまった場合…。
移動手段がなくなるだけでなくローンだけが残ってしまったりバイク仲間と疎遠になることも…。
盗難による被害を最小限に抑えるためにも、もしもの時に備えられる盗難保険に加入するのも1つの賢い対策です。
おすすめの盗難保険は、
加入実績NO1,で加入数24万人を突破し補償内容がもっとも充実しているZuttoRide Club盗難保険です。
ZuttoRide Club盗難保険 公式サイトはこちら>>
ZuttoRide Club盗難保険に加入するメリット
万が一の時、ローン返済や次の移動手段への資金だけでなく、通勤通学のストレスや仲間との絆を守るなど今の楽しいバイクライフを守るために盗難保険で備えておきましょう。
盗難犯人をボコボコにしないための方法まとめ
盗難犯人をボコボコにするのは、処罰される可能性や自身が怪我を負う可能性もあるのでやめましょう。
まずは盗難に遭わないための対策が必要です。
盗難防止をしても不安だ。という方はZuttoRide Club盗難保険でもしもの時に備えておき、
盗難犯人をボコボコにしたくなる前に、しっかり盗難対策しお気に入りのバイクを盗難から守りましょう。